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寒凌
ふりがな文庫
“寒凌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さぶさしの
50.0%
さむさしの
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さぶさしの
(逆引き)
踏分々々
(
ふみわけ/\
)
彼お三婆の
方
(
かた
)
へ
到
(
いた
)
りぬ今日は
怪
(
けし
)
からぬ大雪にて
戸口
(
とぐち
)
へも出られずさぞ寒からんと存じ
師匠樣
(
ししやうさま
)
より
貰
(
もら
)
ひし酒を
寒凌
(
さぶさしの
)
ぎにもと少しなれど
持來
(
もちきた
)
りしとて
件
(
くだん
)
の
徳利
(
とくり
)
と
竹皮包
(
かはづつみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
寒凌(さぶさしの)の例文をもっと
(1作品)
見る
さむさしの
(逆引き)
宮は今外出せんとする夫の
寒凌
(
さむさしの
)
ぎに
葡萄酒
(
ぶどうしゆ
)
飲む
間
(
ま
)
を
暫
(
しばら
)
く
長火鉢
(
ながひばち
)
の前に
冊
(
かしづ
)
くなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
寒凌(さむさしの)の例文をもっと
(1作品)
見る
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
凌
漢検準1級
部首:⼎
10画
“寒”で始まる語句
寒
寒気
寒氣
寒空
寒風
寒冷
寒々
寒竹
寒鴉
寒天
検索の候補
凌寒齋
“寒凌”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
作者不詳