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寝臥
ふりがな文庫
“寝臥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ねおき
33.3%
ねそべ
33.3%
ねふし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねおき
(逆引き)
下廻で宿屋に往けないので小屋に
寝臥
(
ねおき
)
していた石川はその女と関係して夫婦約束までした。
唖娘
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
寝臥(ねおき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ねそべ
(逆引き)
涼しいところへ枕を移しては、
寝臥
(
ねそべ
)
っていた。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
寝臥(ねそべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ねふし
(逆引き)
昼
(
ひる
)
は
猟
(
かり
)
して
獣
(
けもの
)
を
食
(
しよく
)
とし、夜は
樹根
(
きのね
)
岩窟
(
がんくつ
)
を
寝所
(
ねどころ
)
となし、
生木
(
なまき
)
を
焼
(
たい
)
て
寒
(
さむさ
)
を
凌
(
しのぎ
)
且
(
かつ
)
明
(
あかし
)
となし、
着
(
き
)
たまゝにて
寝臥
(
ねふし
)
をなす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
寝臥(ねふし)の例文をもっと
(1作品)
見る
寝
常用漢字
中学
部首:⼧
13画
臥
漢検準1級
部首:⾂
8画
“寝”で始まる語句
寝
寝衣
寝台
寝床
寝覚
寝室
寝転
寝惚
寝所
寝呆
検索の候補
臥寝
起臥寝食
“寝臥”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
徳田秋声
田中貢太郎