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連鎖
ふりがな文庫
“連鎖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れんさ
80.0%
つがり
10.0%
つながり
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れんさ
(逆引き)
軽視の風がある
楠木正成
(
くすのきまさしげ
)
も、赤坂から
千早
(
ちはや
)
への築城を完了し、金剛山一帯は、今やひとつの
連鎖
(
れんさ
)
陣地をなして来たともつたえている。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
連鎖(れんさ)の例文をもっと
(8作品)
見る
つがり
(逆引き)
袋の口をあけるのももどかしく
連鎖
(
つがり
)
の
組緒
(
くみお
)
を引きちぎったところが、それは/\おびたゞしい異香が熏じて、出て来たのは十二
単衣
(
ひとえ
)
の御装束なのです。
三人法師
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
連鎖(つがり)の例文をもっと
(1作品)
見る
つながり
(逆引き)
黙ってじいと事件の
連鎖
(
つながり
)
を見つめているうちに、三次には万事がわかったような気がした。今はただ、三次は待っていた。
早耳三次捕物聞書:02 うし紅珊瑚
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
連鎖(つながり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“連鎖”の意味
《名詞》
連 鎖(れんさ)
鎖のように繋がること。また、繋がった鎖。
連鎖反応の略。
(出典:Wiktionary)
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
鎖
常用漢字
中学
部首:⾦
18画
“連鎖”で始まる語句
連鎖劇
連鎖店
連鎖交縛
検索の候補
連鎖劇
連鎖店
連鎖交縛
連環鎖
“連鎖”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
林不忘
吉川英治
谷崎潤一郎
江戸川乱歩
夏目漱石
新美南吉