トップ
>
つながり
ふりがな文庫
“つながり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
関係
46.2%
連絡
15.4%
聯結
7.7%
親類
7.7%
連係
7.7%
連続
7.7%
連鎖
7.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
関係
(逆引き)
そこで、僕はその妖異譚の解剖を試みたことがあった。ねえ熊城君、中世非文献的史詩と殺人事件との
関係
(
つながり
)
を、ここで充分
咀嚼
(
そしゃく
)
してもらいたいと思うのだよ
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
つながり(関係)の例文をもっと
(6作品)
見る
連絡
(逆引き)
その他、坂東、木曾、北陸の諸国にも、事あらばと待つ者が、どれほど、唖を装っているか知れません。……ただその
連絡
(
つながり
)
がないだけです。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つながり(連絡)の例文をもっと
(2作品)
見る
聯結
(逆引き)
「親分、この二つになんぞ
聯結
(
つながり
)
でも、いやさ、あると言うんでごぜえますかえ?」
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
つながり(聯結)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
親類
(逆引き)
「いいえ。何でも柘植の
親類
(
つながり
)
とかで、一空様という坊さまが、一度その用でみえられただけでございます」
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
つながり(親類)の例文をもっと
(1作品)
見る
連係
(逆引き)
調べると、何とかこの
連係
(
つながり
)
が判るだろう。よし、そうと決まったらすぐ出かけよう
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
つながり(連係)の例文をもっと
(1作品)
見る
連続
(逆引き)
北から南へと流れている笛吹川の
低地
(
ひくち
)
を越してのその
対岸
(
むこう
)
もまた山々の
連続
(
つながり
)
である。
雁坂越
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
つながり(連続)の例文をもっと
(1作品)
見る
連鎖
(逆引き)
黙ってじいと事件の
連鎖
(
つながり
)
を見つめているうちに、三次には万事がわかったような気がした。今はただ、三次は待っていた。
早耳三次捕物聞書:02 うし紅珊瑚
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
つながり(連鎖)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
れんけつ
しんるい
しんるゐ
みうち
みより
ブラザア
とてつ
れんらく
わたり
つづ