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聯結
ふりがな文庫
“聯結”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れんけつ
75.0%
つながり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れんけつ
(逆引き)
実際鉄道庁で、この線路の列車の往復を一時増加しようかと評議をした位である。無論急行で、一等車ばかりを
聯結
(
れんけつ
)
しようと云うのであった。
世界漫遊
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ユリウス・ダビット
(著)
などの句も、白という色の特殊なイメージが主題になって、これが梅の花に
聯結
(
れんけつ
)
されているのである。
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
聯結(れんけつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
つながり
(逆引き)
「親分、この二つになんぞ
聯結
(
つながり
)
でも、いやさ、あると言うんでごぜえますかえ?」
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
聯結(つながり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“聯結”の意味
《名詞》
聯 結(れんけつ)
連結と同義。
(出典:Wiktionary)
聯
漢検準1級
部首:⽿
17画
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“聯”で始まる語句
聯想
聯
聯絡
聯隊
聯合
聯関
聯携
聯句
聯繋
聯盟
“聯結”のふりがなが多い著者
ヤーコプ・ユリウス・ダビット
林不忘
夏目漱石
萩原朔太郎