三人法師さんにんほうし
世に「三人法師」と云う物語がある。いつの時代の誰の作かは明かでない。萬治二年の版があるそうだが、作者はこれを国史叢書の中に収めてある活字版で読んだ。さしたる名文と云うのではなく、たど/\しい稚拙な書き方であるけれども、南北朝頃の世相が窺われ …
作品に特徴的な語句
御前ごぜ ぎょう こう うつゝ はず にわ わらわ 口惜くちお 道行どうぎょう のう ともな とく 薬師くすし ひさし 念誦ねんじゅ かたじけな 築地ついじ から 直垂ひたゝれ のが 連鎖つがり 道者どうしゃ かみ さき くろ 父御てゝご かつ 看経かんきん 此方こちら 発心ほっしん くん 懈怠けたい 組緒くみお きずな 結縁けちえん きぬ 袈裟けさ 輿こし 鉄漿かね 閻浮えんぶ やかた 首枷くびかせ かもじ かつら 単衣ひとえ 女性にょしょう 夜晝よるひる 塵取ちりとり 地下じげ 固唾かたず 回向えこう さぞ 厭離おんり 容易たやす 化身けしん 利益りやく 入定にゅうじょう てい だい 二十はたち うち 不便ふびん しょう 樊噲はんかい 業因ごういん 明日あす かた 故郷ふるさと 懸子かけご なさけ わずら 正儀まさのり 御文おんふみ 御台みだい 御分ごぶん 後先あとさき 廣蓋ひろぶた 年月としつき 工夫くふう じょう