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看経
ふりがな文庫
“看経”のいろいろな読み方と例文
旧字:
看經
読み方
割合
かんきん
93.1%
かんぎょう
3.4%
つとめ
3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんきん
(逆引き)
姫ぎみたちの御せいじんをたのしみにあさゆう
看経
(
かんきん
)
をあそばすほかにはこれと申すお仕事もなく、おとなうお方もござりませんので
盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
看経(かんきん)の例文をもっと
(27作品)
見る
かんぎょう
(逆引き)
その夜、近所の人たちもよんで年忌の
看経
(
かんぎょう
)
をつとめ、その人たちが帰りかけるとカヤノまでがそわそわと荷物を片づけだした。
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
看経(かんぎょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
つとめ
(逆引き)
はや朝の
看経
(
つとめ
)
はて、しづしづと
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
看経(つとめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“看経”の意味
《名詞》
経典を黙読すること。
読経すること。
(出典:Wiktionary)
看
常用漢字
小6
部首:⽬
9画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“看経”で始まる語句
看経中
検索の候補
御看経
看経中
“看経”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
三上於菟吉
壺井栄
中勘助
三遊亭円朝
谷崎潤一郎
南方熊楠
内田魯庵
和辻哲郎
幸田露伴