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にへ
ふりがな文庫
“にへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ニヘ
語句
割合
贄
30.0%
牲
25.0%
犠牲
15.0%
犧牲
10.0%
犠
5.0%
嘗
5.0%
贅
5.0%
饗
5.0%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
贄
(逆引き)
松田氏は其母が福山の士太田兵三郎の姉であつたので、名望ある柏軒に
見
(
まみ
)
えて
贄
(
にへ
)
を執るに至つたのださうである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
にへ(贄)の例文をもっと
(6作品)
見る
牲
(逆引き)
永久にその
牲
(
にへ
)
を轉ばすといふ海の上に
醉ひどれ船
(旧字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
にへ(牲)の例文をもっと
(5作品)
見る
犠牲
(逆引き)
扨
夜
(
よる
)
は、彼女を
犠牲
(
にへ
)
としまた配偶となし
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
にへ(犠牲)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
犧牲
(逆引き)
犧牲
(
にへ
)
の身を淵にしづめて
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
にへ(犧牲)の例文をもっと
(2作品)
見る
犠
(逆引き)
百合牡丹
犠
(
にへ
)
の花姫なほ足らずばひじりの恋よ野うばらも
枕
(
ま
)
け
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
聖壇
(
せいだん
)
にこのうらわかき
犠
(
にへ
)
を見よしばしは
燭
(
しよく
)
を
百
(
ひやく
)
にもまさむ
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
にへ(犠)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘗
(逆引き)
またその大
嘗
(
にへ
)
聞しめす殿に
屎
(
くそ
)
まり散らしき
三
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
にへ(嘗)の例文をもっと
(1作品)
見る
贅
(逆引き)
金澤町江島屋の忍び返しに、
百舌
(
もず
)
の
贅
(
にへ
)
のやうに引つ掛つて死んだ
薊
(
あざみ
)
の三之助の下手人は、それつきりわからず、四日五日と
苛立
(
いらだ
)
たしい日は續きました。
銭形平次捕物控:238 恋患ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
にへ(贅)の例文をもっと
(1作品)
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饗
(逆引き)
鳰鳥
(
にほどり
)
の
葛飾
(
かづしか
)
早稲
(
わせ
)
を
饗
(
にへ
)
すとも
其
(
そ
)
の
愛
(
かな
)
しきを
外
(
と
)
に
立
(
た
)
てめやも 〔巻十四・三三八六〕 東歌
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
にへ(饗)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
にえ
いけにえ
ニヘ
いけにへ
ぎせい
かつて
こころ
こゝろ
しやぶ
すす