トップ
>
鳰鳥
ふりがな文庫
“鳰鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
におどり
40.0%
にほどり
26.7%
かいつぶり
13.3%
ニホドリ
13.3%
みほどり
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
におどり
(逆引き)
この物語の女主人公、
鳰鳥
(
におどり
)
はその後どうしたろう? 木曽義明の運命はいかに? 久方振りで物語は木曽の天地へ帰らなければならない。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
鳰鳥(におどり)の例文をもっと
(6作品)
見る
にほどり
(逆引き)
鳰鳥
(
にほどり
)
の
葛飾
(
かづしか
)
早稲
(
わせ
)
を
饗
(
にへ
)
すとも
其
(
そ
)
の
愛
(
かな
)
しきを
外
(
と
)
に
立
(
た
)
てめやも 〔巻十四・三三八六〕 東歌
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
鳰鳥(にほどり)の例文をもっと
(4作品)
見る
かいつぶり
(逆引き)
そして水が
退
(
ひ
)
くと一緒に、いつの間にかまた
旧
(
もと
)
の位置に帰つてゐる。丁度
鳰鳥
(
かいつぶり
)
の浮巣が潮の
差引
(
さしひき
)
につれて
上
(
あが
)
つたり
下
(
お
)
りたりするやうな工合に……
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
鳰鳥(かいつぶり)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ニホドリ
(逆引き)
鳰鳥
(
ニホドリ
)
の葛飾
早稲
(
ワセ
)
を
嘗
(
ニヘ
)
すとも、その
愛
(
カナ
)
しきを、
外
(
ト
)
に立てめやも(同)
稲むらの蔭にて
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
鳰鳥(ニホドリ)の例文をもっと
(2作品)
見る
みほどり
(逆引き)
鳰鳥
(
みほどり
)
の
七
潛
(
かづ
)
き息衝き
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
鳰鳥(みほどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳰
漢検1級
部首:⿃
13画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“鳰鳥”の関連語
鳰
“鳰”で始まる語句
鳰
鳰海
鳰鷯
“鳰鳥”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
柴田宵曲
鈴木三重吉
北原白秋
斎藤茂吉
薄田泣菫
吉川英治
折口信夫
国枝史郎