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ここぬか
ふりがな文庫
“ここぬか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
九日
50.0%
重陽
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九日
(逆引き)
九日
(
ここぬか
)
はいつよりも
蚤
(
はや
)
く
起出
(
おきい
)
でて、草の屋の
五八
席
(
むしろ
)
をはらひ、黄菊しら菊二枝三枝
小瓶
(
こがめ
)
に
挿
(
さ
)
し、
五九
嚢
(
ふくろ
)
をかたぶけて
酒飯
(
しゆはん
)
の
設
(
まうけ
)
をす。老母云ふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ここぬか(九日)の例文をもっと
(1作品)
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重陽
(逆引き)
五三
重陽
(
ここぬか
)
の
佳節
(
かせつ
)
をもて帰り来る日とすべし。左門いふ。
兄長
(
このかみ
)
必ず此の日をあやまり給ふな。一枝の菊花に
五四
薄酒
(
うすきさけ
)
を備へて待ちたてまつらんと、
互
(
たがひ
)
に
情
(
まこと
)
をつくして赤穴は西に帰りけり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ここぬか(重陽)の例文をもっと
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