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こゝのか
ふりがな文庫
“こゝのか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
九日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九日
(逆引き)
コロンボに着きしは
九日
(
こゝのか
)
の朝に
候
(
さふら
)
ひき。
木彫
(
きぼり
)
の羅漢達の如き人人船の中を右往左往し、荷上げの音かしましき中へ私はまたよろめきながら
出
(
い
)
で
行
(
ゆ
)
き
候
(
さふらふ
)
。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
棄児にした
廉
(
かど
)
があるから、今さら
名告
(
なの
)
りかね、
余所
(
よそ
)
ながら贔屓にして親しむのに相違ないと思う折から、去る
九日
(
こゝのか
)
の
夕方
(
ゆうかた
)
夫婦して尋ねて来て、親切に嫁を貰えと勧め
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
九日
(
こゝのか
)
續きヘクト,ルの屍體並に、アキリュウス
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
九日
(
こゝのか
)
續き陣中に神矢あまねく
降
(
ふ
)
り注ぐ
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
こゝのか(九日)の例文をもっと
(3作品)
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