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展望
ふりがな文庫
“展望”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんぼう
50.0%
てんばう
33.3%
パノラマ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぼう
(逆引き)
かくてこれ
等
(
ら
)
の
展望
(
てんぼう
)
をほしいまゝにしたわが
郵船
(
ゆうせん
)
はナポリ
港
(
こう
)
に
到着
(
とうちやく
)
し、ヴェスヴィオを
十分
(
じゆうぶん
)
に
見學
(
けんがく
)
し
得
(
う
)
る
機會
(
きかい
)
も
捉
(
とら
)
へられるのである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
展望(てんぼう)の例文をもっと
(3作品)
見る
てんばう
(逆引き)
……こゝでは
町
(
まち
)
も、
森
(
もり
)
も、ほとんど
一浦
(
ひとうら
)
のなぎさの
盤
(
ばん
)
にもるが
如
(
ごと
)
く、
全幅
(
ぜんぷく
)
の
展望
(
てんばう
)
が
自由
(
じいう
)
だから、
瀬
(
せ
)
も、
流
(
なが
)
れも、
風
(
かぜ
)
の
路
(
みち
)
も、
鳥
(
とり
)
の
行方
(
ゆくへ
)
も
知
(
し
)
れるのである。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
展望(てんばう)の例文をもっと
(2作品)
見る
パノラマ
(逆引き)
これ以上に痛ましくも
荒寥
(
こうりょう
)
とした
展望
(
パノラマ
)
は、どんな人間の想像でも決して思い浮べることができない。
メールストロムの旋渦
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
展望(パノラマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“展望”の意味
《名詞》
展 望(てんぼう)
遠くまで見渡すこと。また、その眺め。
社会や人生、ものごとなどの動向や将来を見渡すこと。
(出典:Wiktionary)
展
常用漢字
小6
部首:⼫
10画
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
“展望”の類義語
眺望
全景
“展望”で始まる語句
展望台
展望図
展望鏡
検索の候補
展望台
展望図
展望鏡
墓地展望亭
鳥瞰的展望
“展望”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
今村明恒
エドガー・アラン・ポー
泉鏡太郎
夏目漱石
泉鏡花
芥川竜之介