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たうてい
ふりがな文庫
“たうてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
到底
97.2%
當邸
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
到底
(逆引き)
もう貴様も
到底
(
たうてい
)
村では一旗挙げる事は難しい身分だから、一つ奮発して、江戸へ行つて皆の衆を見返つて遣らうといふ気は無いか。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
コロボツクルは
何
(
いづ
)
れの仕方に
從
(
したが
)
つて火を得たるか。
直接
(
ちよくせつ
)
の
手段
(
しゆだん
)
にては
到底
(
たうてい
)
考ふ可からず。コロボツクルの
遺物中
(
ゐぶつちう
)
には石製の錐有り。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
たうてい(到底)の例文をもっと
(35作品)
見る
當邸
(逆引き)
其
(
そ
)
の
年
(
とし
)
寛政
(
くわんせい
)
十
年
(
ねん
)
、
押詰
(
おしつま
)
つて
師走
(
しはす
)
の
幾日
(
いくにち
)
かは
當邸
(
たうてい
)
の
御前
(
ごぜん
)
服部式部
(
はつとりしきぶ
)
どの
誕生日
(
たんじやうび
)
とあつて、
邸中
(
やしきぢう
)
が、とり/″\
其
(
そ
)
の
支度
(
したく
)
に
急
(
いそ
)
がしく
何
(
なん
)
となく
祭
(
まつり
)
が
近
(
ちかづ
)
いたやうにさゞめき
立
(
た
)
つ。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
たうてい(當邸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
つまり
てんで
とうてい
とて
とても
どうせ
たうやしき