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みし
ふりがな文庫
“みし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見知
52.0%
見識
42.0%
味子
2.0%
認
2.0%
身知
2.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見知
(逆引き)
そのほの
暗
(
ぐら
)
い
長屋門
(
ながやもん
)
をくぐって、
見知
(
みし
)
らぬ男がふたりいそいそとはいってくる。
羽織
(
はおり
)
はもめんらしいが
縞地
(
しまじ
)
か
無地
(
むじ
)
かもわからぬ。
告げ人
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
みし(見知)の例文をもっと
(26作品)
見る
見識
(逆引き)
そいつを、どこかで伊那の顔を
見識
(
みし
)
っていた毛唐の一等船客が発見して、あの
小僧
(
ボーイ
)
と一所なら船を降りると云って騒ぎ出した。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
みし(見識)の例文をもっと
(21作品)
見る
味子
(逆引き)
北
(
ほく
)
五
味子
(
みし
)
(此地方言牛葡萄)
砂参
(
しやじん
)
(
鐘草
(
つりがねさう
)
)
升麻
(
しようま
)
(
白花筆
(
はくくわひつ
)
様のもの)
劉寄奴
(
りうきど
)
(おとぎりさう)蘭草
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
みし(味子)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
認
(逆引き)
もと異様なる節を附し両手を
掉
(
ふ
)
りて躍りながら、数年来金沢市内三百余町に飴を売りつつ往来して、十万の人一般に、よくその面を
認
(
みし
)
られたるが、
征清
(
せいしん
)
のことありしより、渠は
活計
(
たつき
)
の趣向を変えつ。
化銀杏
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みし(認)の例文をもっと
(1作品)
見る
身知
(逆引き)
まるで、
今
(
いま
)
の
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
を
見
(
み
)
るやうに
上
(
うへ
)
も
下
(
した
)
も、すつかり
腐
(
くさ
)
つて
居
(
を
)
りますぞ。
臭
(
くさ
)
いもの
身知
(
みし
)
らずとやら、この
死骸
(
しがい
)
よりは
今
(
いま
)
の
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
全體
(
ぜんたい
)
の
方
(
はう
)
が
臭氣
(
しうき
)
はひどい。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
みし(身知)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
けんち
みしら
みしり
けんしき
した
したた
したため
したゝ
したゝめ
しめ