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したゝめ
ふりがな文庫
“したゝめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
認
66.7%
記載
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
認
(逆引き)
(此時仲禎卿雲初見)余が今日は美日なれば、今より駿卿へいひやりて墨田の春色賞するは
如何
(
いかに
)
と問ぬ。二人そもよかるべしと、三
人
(
たり
)
して手紙
認
(
したゝめ
)
し折から、駿卿来かかりぬ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
長兵衞は聞て
成程
(
なるほど
)
夫は大變な事貴樣の
遣
(
つか
)
はしたる金より
疑
(
うたが
)
ひを
請
(
うけ
)
て
無實
(
むじつ
)
の
難
(
なん
)
に
陷
(
おち
)
しと聞ては如何にも見て居られぬは
道理
(
もつとも
)
なり
願書
(
ぐわんしよ
)
は元より
商賣柄
(
しやうばいがら
)
認
(
したゝめ
)
るのに
手間隙
(
てまひま
)
は入らず然ば長八ナゼ貴樣は
娘
(
むすめ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
したゝめ(認)の例文をもっと
(2作品)
見る
記載
(逆引き)
申
受
(
うけ
)
我々も念の爲預けたる證文を入れ申さんと
硯
(
すゞり
)
を
取寄
(
とりよせ
)
一札を
記載
(
したゝめ
)
三人の名の下へ印を
据
(
すゑ
)
て預りの一札と
引換
(
ひきかへ
)
になし
素
(
もと
)
より急がぬ旅なれど
日和
(
ひより
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
したゝめ(記載)の例文をもっと
(1作品)
見る
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きさい
しるし
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したため
したゝ
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しる
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