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記載
ふりがな文庫
“記載”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きさい
78.6%
かきのせ
7.1%
したゝめ
7.1%
しるし
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きさい
(逆引き)
春琴の眼疾というのは何であったか明かでなく伝にもこれ以上の
記載
(
きさい
)
がないが後に検校が人に語ってまことに
喬木
(
きょうぼく
)
は風に
妬
(
ねた
)
まれるとやら
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
記載(きさい)の例文をもっと
(11作品)
見る
かきのせ
(逆引き)
住吉町吉兵衞願書は
本件
(
ほんけん
)
第十一回目に
記載
(
かきのせ
)
之あるに付
爰
(
こゝ
)
に
除
(
のぞ
)
く因て其回と見合せ讀給へ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
記載(かきのせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
したゝめ
(逆引き)
申
受
(
うけ
)
我々も念の爲預けたる證文を入れ申さんと
硯
(
すゞり
)
を
取寄
(
とりよせ
)
一札を
記載
(
したゝめ
)
三人の名の下へ印を
据
(
すゑ
)
て預りの一札と
引換
(
ひきかへ
)
になし
素
(
もと
)
より急がぬ旅なれど
日和
(
ひより
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
記載(したゝめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
しるし
(逆引き)
裏返
(
うらかへ
)
して
綴
(
とぢ
)
たる帳面一册あり
披
(
ひら
)
き見るに
姑
(
しうとめ
)
が日々の容體大小便の度數迄
委敷
(
くはしく
)
記載
(
しるし
)
てありしとて
即
(
すなは
)
ち是へ差出せり
仍
(
よつ
)
て披き見るに其の深切に認め有事此一條を以ても菊が姑を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
記載(しるし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“記載”の解説
記載(きさい、英語:description)とは書類などに書き記すことである。ここでは生物学、特に分類学における用語としての記載を解説する。
(出典:Wikipedia)
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“記”で始まる語句
記
記憶
記念
記録
記事
記号
記臆
記者
記入
記念品
検索の候補
大記載
常陸風土記所載
“記載”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
石河幹明
アントン・チェーホフ
江見水蔭
作者不詳
谷崎潤一郎
石川啄木
吉川英治
海野十三