“大記載”の読み方と例文
読み方割合
だいきさい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かの十二月八日の博士の日記には、いつもの大記載だいきさいとはことなり、わずかに次の一行が赤インキで書きつづられているだけであった。もって博士の驚愕きょうがくを知るべし。