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記入
ふりがな文庫
“記入”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きにゅう
42.9%
きにふ
28.6%
かきい
14.3%
かきいれ
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きにゅう
(逆引き)
そこで一同は、作戦をこらすために、かたすみへ
寄
(
よ
)
って
凝議
(
ぎょうぎ
)
をしたうえ、おのおの
国籍
(
こくせき
)
本名
(
ほんみょう
)
をあからさまに
記入
(
きにゅう
)
してやった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
記入(きにゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
きにふ
(逆引き)
鶴見臺
(
つるみだい
)
の
各所
(
かくしよ
)
に、
地名表
(
ちめいへう
)
には
遺跡
(
ゐせき
)
として
記入
(
きにふ
)
あるが、
實際
(
じつさい
)
に
於
(
おい
)
て、
破片
(
はへん
)
一箇
(
ひとつ
)
見出
(
みいだ
)
さぬ
貝塚
(
かひづか
)
が
少
(
すくな
)
くない。(
大發掘
(
だいはつくつ
)
はせぬが)
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
記入(きにふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かきい
(逆引き)
と声を掛けて、奥様が入つて来たのは、それから二時間ばかり
経
(
た
)
つてのこと。丑松の机の上には、
日々
(
にち/\
)
の
思想
(
かんがへ
)
を
記入
(
かきい
)
れる仮綴の教案簿なぞが置いてある。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
記入(かきい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
かきいれ
(逆引き)
委細わからずに、まずこの細字の
記入
(
かきいれ
)
が、重大なる手がかりを与えたかの如く、主膳を狂喜させました。
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
記入(かきいれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“記入”の意味
《名詞》
記入(きにゅう)
書き入れること。
(出典:Wiktionary)
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“記”で始まる語句
記
記憶
記念
記録
記事
記臆
記号
記載
記者
記念品
検索の候補
無記入
“記入”のふりがなが多い著者
江見水蔭
中里介山
島崎藤村
夏目漱石
吉川英治
小川未明