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かきい
ふりがな文庫
“かきい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
書入
60.0%
舁入
20.0%
記入
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書入
(逆引き)
問題の印度人、
書入
(
かきい
)
れの芸当。長い浮世に短い命、二度とふたたびは日本の土地で見られないと口上が言った。
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かきい(書入)の例文をもっと
(3作品)
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舁入
(逆引き)
折しも
御前籠
(
ごぜんかご
)
舁入
(
かきい
)
るるは通用門なり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
かきい(舁入)の例文をもっと
(1作品)
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記入
(逆引き)
と声を掛けて、奥様が入つて来たのは、それから二時間ばかり
経
(
た
)
つてのこと。丑松の机の上には、
日々
(
にち/\
)
の
思想
(
かんがへ
)
を
記入
(
かきい
)
れる仮綴の教案簿なぞが置いてある。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
かきい(記入)の例文をもっと
(1作品)
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きにゅう