“無記入”の読み方と例文
読み方割合
ブランク100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
却説さて……斯様にして屍体台帳の書換えを終りました若林博士は、その台帳を無記入ブランクの屍体検案書と一緒に、無雑作に机の上に投出しました。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)