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認
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したゝめ
ふりがな文庫
“
認
(
したゝめ
)” の例文
(此時仲禎卿雲初見)余が今日は美日なれば、今より駿卿へいひやりて墨田の春色賞するは
如何
(
いかに
)
と問ぬ。二人そもよかるべしと、三
人
(
たり
)
して手紙
認
(
したゝめ
)
し折から、駿卿来かかりぬ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
長兵衞は聞て
成程
(
なるほど
)
夫は大變な事貴樣の
遣
(
つか
)
はしたる金より
疑
(
うたが
)
ひを
請
(
うけ
)
て
無實
(
むじつ
)
の
難
(
なん
)
に
陷
(
おち
)
しと聞ては如何にも見て居られぬは
道理
(
もつとも
)
なり
願書
(
ぐわんしよ
)
は元より
商賣柄
(
しやうばいがら
)
認
(
したゝめ
)
るのに
手間隙
(
てまひま
)
は入らず然ば長八ナゼ貴樣は
娘
(
むすめ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
認
常用漢字
小6
部首:⾔
14画
“認”を含む語句
相認
認識
認印
承認
書認
認知
認可
確認
是認
見認
否認
認証
認知証
認置
証認
認識手段
認識標
非認
默認
黙認
...