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認知
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にんち
ふりがな文庫
“
認知
(
にんち
)” の例文
潜水艦から離れた艦上機の操縦席についていたのは、
別人
(
べつじん
)
ならぬ
花川戸
(
はなかわど
)
の
鼻緒問屋
(
はなおどんや
)
の二番息子の
直二
(
なおじ
)
であった。前に戦死と
認知
(
にんち
)
されて、死亡通知の発せられた
幽霊人
(
ゆうれいじん
)
だった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“認知”の意味
《名詞》
認知(にんち)
物事の存在を知り、認めること。
非嫡出子を父または母が自分の子と認めること。
(出典:Wiktionary)
“認知”の解説
認知(にんち)とは、心理学などで、人間などが外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のこと。
(出典:Wikipedia)
認
常用漢字
小6
部首:⾔
14画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
“認知”で始まる語句
認知証