“倶”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とも91.5%
5.1%
トモ2.5%
おそ0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“倶”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸17.7%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション8.8%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語6.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
むかしとも山野さんや獵暮かりくらして、あやまつ農家ひやくしやうや家鴨あひる射殺ゐころして
殿でんに在りしものおよそ五六十人、痛哭つうこくして地に倒れ、ともちかってしたがいまつらんともうす。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
そのうち、寒い冬も過ぎ春になり、わたくしは小者一人をしてお山へあがり、お詣りをしたあとで阿闍利さまにおあいしたのでございます。
あじゃり (新字新仮名) / 室生犀星(著)
その行列供連ともづれして、春鴻しゅんこうの去るが如く、春燕しゅんえんの来るが如く、参勤さんきん交代の制によりて、江戸とその領地との間を去来したるの外は
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
嗚呼アア公瑾不幸ニシテ夭亡ヨウボウス、天人トモイタマザルハ非ズ……
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
 婦女子、老幼、病人等ハ可相成アイナルベクハ、近郷ノ縁類ヘ避難サレタシ。唯、ヤムナキ事情ノ者ト、トモニ死ヲイトワザル家族ノミハ、今夕七時迄ニ鎮台内ニ引揚ゲラルベシ
日本名婦伝:谷干城夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
橋の下のちょうどまん中の辺にいれば、付近を通行する人に見つかるおそれのないことを私は昼間によくたしかめておいたのである。
動物園の一夜 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)