“梨倶吠陀”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
リーグヴエダ50.0%
リグヴェーダ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
印度インドの神話とも見るべき梨倶吠陀リーグヴエダの中にはセシアと称する千頭の怪蛇のことが記されてある。
毒と迷信 (新字旧仮名) / 小酒井不木(著)
印度インドにありては梨倶吠陀リーグヴエダ(印度古代の経典)の中に、ソーマしんの伝説がある。
毒と迷信 (新字旧仮名) / 小酒井不木(著)
印度にては三才の思想は梨倶吠陀リグヴェーダに存し、佛教の眞如と無明とは陰陽思想の變形なり。この思想はアリアン及びセミチック種に著きが如し。