トップ
>
愛欲
ふりがな文庫
“愛欲”の読み方と例文
読み方
割合
あいよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいよく
(逆引き)
時に嘉川主税之助は我が
實子
(
じつし
)
の
愛欲
(
あいよく
)
に
眼
(
まなこ
)
闇
(
くら
)
みて家の
亂
(
みだ
)
れは一向構はず彼安間平左衞門始め新參の家來を
相手
(
あひて
)
に
只管
(
ひたすら
)
惡事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ああ、かくて、
終
(
つひ
)
の
愛欲
(
あいよく
)
。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
愛欲
(
あいよく
)
の
千々
(
ちぢ
)
のうれひを。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
愛欲(あいよく)の例文をもっと
(3作品)
見る
“愛欲”の意味
《名詞》
(仏教)物等に愛著をもち執着すること。
(出典:Wiktionary)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
欲
常用漢字
小6
部首:⽋
11画
“愛欲”の関連語
情愛
“愛欲”で始まる語句
愛欲之中
愛欲思炎
検索の候補
愛欲之中
愛欲思炎
恋愛的欲求
“愛欲”のふりがなが多い著者
作者不詳
北原白秋