“表紙”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
へうし | 42.9% |
ひょうし | 28.6% |
おもて | 7.1% |
おもてがき | 7.1% |
おもてがみ | 7.1% |
べうし | 7.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その側に、キチンと畳まれた紙片が置いてあったが、田部井氏はそれを拾い上げると、チラリと表紙を見て、黙って私にそれを差出した。それは三四郎の、私にあてた、たった一つの遺書であった。
“表紙”の意味
《名詞》
表紙(ひょうし)
書籍や冊子、帳簿などで外面に付けられ、本体の保護や装飾、表題などの表示などがされる紙や布、皮でできたもの。
1.のうち特に(裏表紙、背表紙ではなく)表表紙。
(出典:Wiktionary)
表紙(ひょうし)
(出典:Wiktionary)
“表紙”の解説
は、本のページを結合し保護する覆いである。本を開く向きに置いた時に表に来る「表表紙」、その裏面の「裏表紙」、綴じ込みのある側面の「背表紙」から成るが、特に「本の顔」の部分である表表紙を指すことも多い。背表紙は製本法によっては存在しない場合もある。
表紙には、よく知られているハードカバーとペーパーバックのみならず、ブックカバー、リング綴じ、さらに古風な手での製本などさまざまな形態がある。日本では表紙の上にさらにブックカバーをかけることが多いが洋書ではあまり多くなく、英語ではbook coverが表紙を指し「ブックカバー」はdust jacketと呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
表紙には、よく知られているハードカバーとペーパーバックのみならず、ブックカバー、リング綴じ、さらに古風な手での製本などさまざまな形態がある。日本では表紙の上にさらにブックカバーをかけることが多いが洋書ではあまり多くなく、英語ではbook coverが表紙を指し「ブックカバー」はdust jacketと呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
“表紙”で始まる語句