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沖中
ふりがな文庫
“沖中”の読み方と例文
読み方
割合
おきなか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきなか
(逆引き)
したが、
此
(
この
)
戀
(
こひ
)
の
一卷
(
ひとまき
)
に
只一
(
たゞひと
)
つ
足
(
た
)
らはぬことゝいふは、
表紙
(
おもてがみ
)
がまだ
附
(
つ
)
かず、
美
(
うつく
)
しう
綴
(
と
)
ぢても
無
(
な
)
い。
魚
(
うを
)
はまだ
沖中
(
おきなか
)
にぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
夕陽
(
せきやう
)
は
尚
(
な
)
ほ濃き影を遠き
沖中
(
おきなか
)
の雲にとどめ、
滊車
(
きしや
)
は既に
淡
(
あは
)
き
燈火
(
ともしび
)
を背負うて急ぐ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
守らせ
沖
(
おき
)
の方は
船手
(
ふなて
)
へ申付深川
新地
(
しんち
)
より品川
沖
(
おき
)
迄御
船手
(
ふなて
)
にて取切御
備
(
そなへ
)
の御船は
沖中
(
おきなか
)
へ押出し其外
鯨船
(
げいせん
)
數艘
(
すそう
)
を用意し
嚴重
(
げんぢう
)
に
社
(
こそ
)
備
(
そなへ
)
ける然ば次右衞門は
桐棒
(
きりぼう
)
の
駕籠
(
かご
)
に打乘
若徒
(
わかたう
)
兩人
長柄
(
ながえ
)
草履
(
ざうり
)
取を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
沖中(おきなか)の例文をもっと
(4作品)
見る
沖
常用漢字
小4
部首:⽔
7画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“沖”で始まる語句
沖
沖合
沖田
沖釣
沖天
沖積
沖積層
沖永良部島
沖縄
沖着
“沖中”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
伊良子清白
木下尚江
作者不詳