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沖合
ふりがな文庫
“沖合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おきあい
75.0%
おきあひ
12.5%
おきあ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきあい
(逆引き)
うんと集めてきて、山のように積みあげるんだ。もし今にも
沖合
(
おきあい
)
に船影が見えたら、さっそくその枯草の山に火をつけて、
救難信号
(
きゅうなんしんごう
)
にするんだ
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
沖合(おきあい)の例文をもっと
(12作品)
見る
おきあひ
(逆引き)
かういふ
津浪
(
つなみ
)
は
沖合
(
おきあひ
)
に
於
(
おい
)
ては
概
(
がい
)
して
數尺
(
すうしやく
)
の
高
(
たか
)
さしか
持
(
も
)
たないから、もしそれが
其
(
その
)
まゝの
高
(
たか
)
さを
以
(
もつ
)
て
海岸
(
かいがん
)
に
押寄
(
おしよ
)
せたならば、
大抵
(
たいてい
)
無難
(
ぶなん
)
なるべきはずである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
沖合(おきあひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おきあ
(逆引き)
ある
日
(
ひ
)
のこと、
沖合
(
おきあ
)
いで、
汽船
(
きせん
)
が
衝突
(
しょうとつ
)
して、一そうは
沈
(
しず
)
み、ついに
行方不明
(
ゆくえふめい
)
のものが、八
人
(
にん
)
あったそうだ。あの
人
(
ひと
)
は、
海
(
うみ
)
へくぐる
名人
(
めいじん
)
だってな。
海が呼んだ話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
沖合(おきあ)の例文をもっと
(2作品)
見る
沖
常用漢字
小4
部首:⽔
7画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“沖”で始まる語句
沖
沖中
沖田
沖釣
沖天
沖積
沖積層
沖永良部島
沖着
沖縄
“沖合”のふりがなが多い著者
今村明恒
押川春浪
壺井栄
海野十三
吉川英治
永井荷風
小川未明