“行方不明”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ゆくえふめい76.0%
ゆくへふめい16.0%
ゆくへしれず8.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぜといって、行方不明(ゆくえふめい)になった丸尾無電技士の手首が発見され、その掌(て)の中に、ただごとではない手紙が握られていたのである。
幽霊船の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)
彼女(かのぢよ)は、片山(かたやま)の同志(どうし)のK氏(し)の家(うち)に身(み)を寄(よ)せて、彼(かれ)の居所(ゐどころ)を搜(さが)してゐたが、その彼(かれ)が、I刑務所(けいむしよ)の未決監(みけつかん)にゐると判(わか)つたのは、行方不明(ゆくへふめい)になつてから、半年(はんとし)もの後(のち)だつた。
彼女こゝに眠る (旧字旧仮名) / 若杉鳥子(著)
「それなら、願つたり叶つたりで——實はね親分、肝心の娘が行方不明(ゆくへしれず)になつてしまつたんです」