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沖着
ふりがな文庫
“沖着”の読み方と例文
読み方
割合
おきぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきぎ
(逆引き)
その日の
昏
(
く
)
れがたに、窓の外で倉なあこの声がした。窓をあけてみると、倉なあこは
沖着
(
おきぎ
)
のぼった姿で、頬っぺたの赤い、いい男ぶりの顔で笑っていた。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
その日の
昏
(
く
)
れがたに、窓の外で倉なあこの声がした。窓をあけてみると、倉なあこは
沖着
(
おきぎ
)
のぼった姿で、
頬
(
ほ
)
っぺたの赤い、いい男ぶりの顔で笑っていた。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
沖着(おきぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
沖
常用漢字
小4
部首:⽔
7画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
“沖”で始まる語句
沖
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沖縄