トップ
>
おきぎ
ふりがな文庫
“おきぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
沖着
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沖着
(逆引き)
その日の
昏
(
く
)
れがたに、窓の外で倉なあこの声がした。窓をあけてみると、倉なあこは
沖着
(
おきぎ
)
のぼった姿で、頬っぺたの赤い、いい男ぶりの顔で笑っていた。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
その日の
昏
(
く
)
れがたに、窓の外で倉なあこの声がした。窓をあけてみると、倉なあこは
沖着
(
おきぎ
)
のぼった姿で、
頬
(
ほ
)
っぺたの赤い、いい男ぶりの顔で笑っていた。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
おきぎ(沖着)の例文をもっと
(2作品)
見る