青べか物語あおべかものがたり
浦粕町は根戸川のもっとも下流にある漁師町で、貝と海苔と釣場とで知られていた。町はさして大きくはないが、貝の缶詰工場と、貝殻を焼いて石灰を作る工場と、冬から春にかけて無数にできる海苔干し場と、そして、魚 …
作品に特徴的な語句
どんぶり たが 沢庵たくあん いそ 布子ぬのこ 胡麻塩ごましお 譴責けんせき 秩父ちちぶ 紺絣こんがすり 釣竿つりざお すぎ 訊問じんもん 土堤どて 整頓せいとん 立竦たちすく 苗字みょうじ 度胆どぎも 木挽町こびきちょう 洗濯せんたく 雑魚ざこ 投網とあみ 貪欲どんよく とら 海苔のり 日蔭ひかげ 素朴そぼく 天秤棒てんびんぼう 干物ひもの びた 喘息ぜんそく 引緊ひきしま 拳骨げんこつ 窓硝子まどガラス 煩瑣はんさ すずき 窓際まどぎわ かんざし 肝煎きもい 闇夜やみよ くわ 張子はりこ 葛西かさい 仲人なこうど 焼酎しょうちゅう しつこ 干潟ひがた 鼻唄はなうた 嗅覚きゅうかく 湯呑ゆのみ 無慚むざん 風貌ふうぼう 麦藁帽むぎわらぼう 毛唐けとう 立塞たちふさ 貝殻かいがら 宵闇よいやみ しお 舳先へさき 虐待ぎゃくたい 見廻みまわ 太息といき 干支えと 莨入たばこいれ りん 玉葱たまねぎ 百舌鳥もず ささ あし えび 産褥さんじょく 鉢巻はちまき 瞳孔どうこう 佃煮つくだに 茶箪笥ちゃだんす 電燈でんとう 依怙地えこじ 唐変木とうへんぼく 泥棒どろぼう 魚籠びく 蜃気楼しんきろう 下唇したくちびる 亀戸かめいど 太腿ふともも あじ 賭場とば 坊主ぼうず くじら 全貌ぜんぼう 立停たちどま 不恰好ぶかっこう 危篤きとく 赭土あかつち 煮焚にた はぜ 徽章きしょう ひろ 柏手かしわで
題名が同じ作品
青べか物語 (新字新仮名)山本周五郎 (著)