“鮠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はや63.2%
はえ29.8%
ぱや3.5%
ばえ1.8%
ばや1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勘作は起きあがって笊の中をいた。大きな二尺ばかりの鯉が四と、他になどが数多入っていた。勘作は驚いて眼をった。
ある神主の話 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
赤い毛氈を敷いた一艘の屋形舟は、一行を載せ、夏の川風に吹かれながら、鮎やなどの泳いでいる清い流れの錦川をさして下った。
御萩と七種粥 (新字新仮名) / 河上肇(著)
例によって釣りの腕前は知れているから、小さなきんこと称する鮒を三尾に、やなぎっを五尾ほどあげると、それでくいが止ってしまった。
青べか物語 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
藻草が静かに揺れている水の中をくと、ひらたという躯の透明な小さい川蝦がい、やなぎだの、金鮒などがついついと泳ぎまわっていた。
青べか物語 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
藻草が静かに揺れている水の中をくと、ひらたという躯の透明な小さい川蝦がい、やなぎだの、金鮒などがついついと泳ぎまわっていた。
青べか物語 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)