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ひょうし
ふりがな文庫
“ひょうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
拍子
92.6%
表紙
2.9%
機
1.5%
標幟
0.7%
機会
0.7%
表帋
0.7%
表書
0.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拍子
(逆引き)
そう
言
(
い
)
って、
扉口
(
とぐち
)
を
出
(
で
)
る
拍子
(
ひょうし
)
に、ドシーン! と
鳥
(
とり
)
が
石臼
(
いしうす
)
を
頭
(
あたま
)
の
上
(
うえ
)
へ
落
(
おと
)
したので、おかあさんはぺしゃんこに
潰
(
つぶ
)
れてしまいました。
杜松の樹
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
ひょうし(拍子)の例文をもっと
(50作品+)
見る
表紙
(逆引き)
すみれはそこで、
目
(
め
)
ざまし
時計
(
とけい
)
や、きれいな
表紙
(
ひょうし
)
のついている
雑誌
(
ざっし
)
や、
筆立
(
ふでた
)
てや、また、
竹子
(
たけこ
)
さんが、
学校
(
がっこう
)
で
稽古
(
けいこ
)
をなさるいろいろな
本
(
ほん
)
などを
見
(
み
)
ることができました。
つばきの下のすみれ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ひょうし(表紙)の例文をもっと
(4作品)
見る
機
(逆引き)
そのまま逃げだす
機
(
ひょうし
)
に膝頭を打ったが、そんな事にかまっていられないので、夢中になって逃げ、やっと知人の家へ往ったところで、そこのお媽さんが
堀切橋の怪異
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ひょうし(機)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
標幟
(逆引き)
だからその点に於て社会主義者の主張は裏切られている。無政府主義に至っては
固
(
もと
)
より始めから個性生活の絶対自由をその
標幟
(
ひょうし
)
としている。
惜みなく愛は奪う
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
ひょうし(標幟)の例文をもっと
(1作品)
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機会
(逆引き)
そして、何かの
機会
(
ひょうし
)
に飛びあがったところで、低く
釣
(
つる
)
してあった洋灯を頭で突きあげた。洋灯はひっくりかえるとともに、石油に引火して
四辺
(
あたり
)
が火になった。
前妻の怪異
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ひょうし(機会)の例文をもっと
(1作品)
見る
表帋
(逆引き)
僅に残存した数十冊が
表帋
(
ひょうし
)
は破れ周囲は焦げて惨澹たる猛火の名残を留めていた。
灰燼十万巻:(丸善炎上の記)
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ひょうし(表帋)の例文をもっと
(1作品)
見る
表書
(逆引き)
女王は「遅かった。」とかすかに呟かれた。そしてその
紙片
(
かみきれ
)
を読んでいられた聖書の
表書
(
ひょうし
)
と覆いの間に隠された。そして女王もまもなくまた断頭台の上で亡くなられた。
奇巌城:アルセーヌ・ルパン
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
ひょうし(表書)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
とき
ひやうし
しお
しほ
すき
きつかけ
へうし
べうし
きっかけ
おり