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へうし
ふりがな文庫
“へうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
表紙
54.5%
拍子
18.2%
表示
18.2%
豹子
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
表紙
(逆引き)
地獄
(
ぢごく
)
の
夜叉
(
やしゃ
)
の
肉體
(
からだ
)
には
何者
(
なにもの
)
を
住
(
す
)
ませうとや? あんな
内容
(
なかみ
)
にあのやうな
表紙
(
へうし
)
を
附
(
つ
)
けた
書
(
ほん
)
があらうか? あんな
華麗
(
りっぱ
)
な
宮殿
(
きゅうでん
)
に
虚僞
(
うそ
)
譎詐
(
いつはり
)
が
棲
(
すま
)
はうとは!
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
へうし(表紙)の例文をもっと
(6作品)
見る
拍子
(逆引き)
本心
(
ほんしん
)
には
成
(
な
)
るまじき
文
(
ふみ
)
の
趣向
(
しゆかう
)
、
案外
(
あんぐわい
)
のことにて
拍子
(
へうし
)
よく
行
(
ゆ
)
き、
文庫
(
ぶんこ
)
に
納
(
をさ
)
め
給
(
たま
)
ひしとは
最
(
も
)
う
我
(
わ
)
がもの、と一
度
(
たび
)
は
勇
(
いさ
)
みけるが、
夫
(
それ
)
より
後
(
のち
)
の
幾度
(
いくど
)
幾通
(
いくつう
)
かき
送
(
おく
)
りし
文
(
ふみ
)
に一
度
(
たび
)
の
返事
(
へんじ
)
もなく
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
へうし(拍子)の例文をもっと
(2作品)
見る
表示
(逆引き)
通抜
(
とほりぬけ
)
無用の札を
路次口
(
ろじぐち
)
へ
貼
(
は
)
つて置くのは、
通抜
(
とほりぬけ
)
らるゝ事を
表示
(
へうし
)
するやうなものだと言つた人があるが僕も
先刻
(
せんこく
)
余儀
(
よぎ
)
なき用事で
或抜裏
(
あるぬけうら
)
へ
一足
(
ひとあし
)
這入
(
はい
)
るとすぐに
妙
(
めう
)
なる二つの声を聞いた
亭主
(
ていし
)
曰
(
いわ
)
く
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
へうし(表示)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
豹子
(逆引き)
偶然開いた所は
豹子
(
へうし
)
頭林冲
(
とうりんちゆう
)
が、風雪の夜に
山神廟
(
さんじんべう
)
で、
草秣場
(
まぐさば
)
の焼けるのを望見する
件
(
くだり
)
である。彼はその戯曲的な場景に、何時もの感興を催す事が出来た。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
へうし(豹子)の例文をもっと
(1作品)
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