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ひようし
ふりがな文庫
“ひようし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
拍子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拍子
(逆引き)
やゝ
餘炎
(
ほとぼり
)
のさめたる
頃
(
ころ
)
に
信
(
のぶ
)
さんお
前
(
まへ
)
は
腹
(
はら
)
を
立
(
た
)
つか
知
(
し
)
らないけれど
時
(
とき
)
の
拍子
(
ひようし
)
だから
堪忍
(
かんにん
)
して
置
(
お
)
いて
呉
(
く
)
んな、
誰
(
た
)
れもお
前
(
まへ
)
正太
(
しようた
)
が
明巣
(
あきす
)
とは
知
(
し
)
るまいでは
無
(
な
)
いか
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
侘
(
わび
)
がしたれけれど
障子
(
しようじ
)
一
重
(
ゑ
)
を
出
(
で
)
る
時機
(
しほ
)
がなく、お
民
(
たみ
)
が
最初
(
さいしよ
)
に
呼
(
よ
)
んで
呉
(
く
)
れし
時
(
とき
)
すこしひねくれてより
拍子
(
ひようし
)
ぬけがして
今更
(
いまさら
)
には
馳
(
か
)
け
出
(
だ
)
しもされず、
其
(
その
)
うちにお
歸
(
かへ
)
りにならば
何
(
なん
)
とせん
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ひようし(拍子)の例文をもっと
(5作品)
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