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極意
ふりがな文庫
“極意”の読み方と例文
読み方
割合
ごくい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごくい
(逆引き)
あるいは東洋全面の風波も計るべからず、
不虞
(
ふぐ
)
に予備するは
廟算
(
びょうさん
)
の
極意
(
ごくい
)
にして、目下の急は武備を拡張して士気を振起するにあり
学問の独立
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
聞もせぬ内其挨拶が成べなやと
云
(
いへ
)
ば大膳は益々氣後せし樣子に伊賀亮も
見兼
(
みかね
)
て大膳殿左程に案じ給ふならば
極意
(
ごくい
)
を
教
(
をしゆ
)
べし先平石の口上を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ところで数というものも、天地の間に、丁と半とこの二つだけに限ったもので、それを当てるのが即ちバクチの
極意
(
ごくい
)
なんでございますねえ
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
極意(ごくい)の例文をもっと
(33作品)
見る
“極意”の意味
《名詞》
極 意(ごくい)
物事の本質や核心。奥義。
(出典:Wiktionary)
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
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