“コヽダ”の漢字の書き方と例文
語句割合
許多100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
み吉野の象山キサヤマ木梢コヌレには、許多コヽダも騒ぐ鳥の声かも(赤人——万葉巻六)
叙景詩の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
如何なる妹ぞ、許多コヽダ恋ひたる(童女報歌)
花の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)