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そくばく
ふりがな文庫
“そくばく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
束縛
80.5%
若干
17.1%
許多
2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
束縛
(逆引き)
ところで、そうした
讃辞
(
さんじ
)
は、次郎にとって大きな悦びであると共に、また強い
束縛
(
そくばく
)
でもあった。彼はいつも人々の讃辞に耳をそばだてた。
次郎物語:01 第一部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
そくばく(束縛)の例文をもっと
(33作品)
見る
若干
(逆引き)
何とは云はん、われにして、若し
若干
(
そくばく
)
の富を抛たしめば、今宵を待たず、君と共に一杯の美酒を傾け得べしと思ひぬ。
舞姫
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
そくばく(若干)の例文をもっと
(7作品)
見る
許多
(逆引き)
開き見るに
古金
(
こきん
)
許多
(
そくばく
)
あり兵助大いに喜び
縁者
(
えんじや
)
又は
親
(
したし
)
き者へも深く
隱
(
かく
)
し
置
(
おき
)
けるが如何して此事の
漏
(
もれ
)
たりけん
隣家
(
りんか
)
の
山口
(
やまぐち
)
六
郎右衞門
(
ろゑもん
)
が或日原田兵助方へ來り
稍
(
やゝ
)
時候の
挨拶
(
あいさつ
)
も
終
(
をは
)
りて
四方山
(
よもやま
)
の
咄
(
はなし
)
に
移
(
うつ
)
りし時六郎右衞門兵助に
向
(
むかひ
)
て貴殿には
先達
(
せんだつ
)
て古金の
入
(
いり
)
し
瓶
(
かめ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そくばく(許多)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いくら
きずな
いくばく
いくらか
じゃっかん
じやくかん
すこしばかり
そこばく
どれほど
なにがし