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束縛
ふりがな文庫
“束縛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そくばく
97.1%
きずな
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そくばく
(逆引き)
師範生が自分の校友の説に反対することができなかったりそのために個人個人の自由意志が
束縛
(
そくばく
)
されて弁論の主義が立たなくなった。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
ところで、そうした
讃辞
(
さんじ
)
は、次郎にとって大きな悦びであると共に、また強い
束縛
(
そくばく
)
でもあった。彼はいつも人々の讃辞に耳をそばだてた。
次郎物語:01 第一部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
束縛(そくばく)の例文をもっと
(33作品)
見る
きずな
(逆引き)
信仰や理知の
束縛
(
きずな
)
を解き放ってのう
ルバイヤート
(新字新仮名)
/
オマル・ハイヤーム
(著)
束縛(きずな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“束縛”の意味
《名詞》
束 縛(そくばく)
縛ること。
行動の自由を制限すること。
(出典:Wiktionary)
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
縛
常用漢字
中学
部首:⽷
16画
“束”で始まる語句
束
束髪
束脩
束帯
束子
束髮
束藁
束修
束々
束把
検索の候補
縛束
“束縛”のふりがなが多い著者
下村湖人
イワン・ツルゲーネフ
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木下尚江
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佐々木邦