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束把
ふりがな文庫
“束把”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そくは
50.0%
たば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そくは
(逆引き)
俵
(
たわら
)
という言葉の意味および起こりは、まだ是からの研究事項であるが、以前は
束把
(
そくは
)
によって稲を
算
(
かぞ
)
え、また
穎
(
えい
)
すなわち穂首を揃えて、貯蔵運搬の用としたものが
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
束把(そくは)の例文をもっと
(1作品)
見る
たば
(逆引き)
新介は何気なくその柴の
束把
(
たば
)
をくずして左右の
腋
(
わき
)
へ抱え込もうとした。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
束把(たば)の例文をもっと
(1作品)
見る
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
把
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“束”で始まる語句
束
束髪
束縛
束脩
束帯
束子
束髮
束藁
束修
束々
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十把一束
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柳田国男
吉川英治