“色色”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いろいろ50.0%
いろ/\25.0%
いろん25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本の巡査も交番を撤廃してう云ふ具合に使用したいものである。支那商店の軒頭けんとうからは色色いろいろの革命街上がいじやうへ長い竿をよこたへて掲げて居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
下宿の夫人は外にも色色いろ/\の事に注意を与へて下さるのであるが、良人をつとの英語が不充分なので遺憾に思ふ場合が多かつた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
其處にはわれが目のさめるのを色色いろん玩具おもちやがまつてただ