トップ
>
御堂裏
ふりがな文庫
“御堂裏”の読み方と例文
読み方
割合
みどううら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みどううら
(逆引き)
するとさっきから
焚火
(
たきび
)
の光が赤々とうごいていた
御堂裏
(
みどううら
)
のほうから大きな男がのそのそ歩いて来た。そして小次郎の前で小鼻をクンクン鳴らし、そのヒゲ面を突きつけていった。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
駕寵をおりるや否や、さっさと
御堂裏
(
みどううら
)
のほうへ歩きだしたのです。
右門捕物帖:01 南蛮幽霊
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
御堂裏(みどううら)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
“御堂”で始まる語句
御堂
御堂殿
御堂筋
御堂格子
御堂内
御堂坂
御堂扉
御堂村
御堂供養
御堂垣外
検索の候補
御堂
花御堂
浮御堂
古御堂
御堂筋
表御堂
小御堂
御堂内
藁御堂
御堂坂
“御堂裏”のふりがなが多い著者
佐々木味津三
吉川英治