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みどううら
ふりがな文庫
“みどううら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御堂裏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御堂裏
(逆引き)
するとさっきから
焚火
(
たきび
)
の光が赤々とうごいていた
御堂裏
(
みどううら
)
のほうから大きな男がのそのそ歩いて来た。そして小次郎の前で小鼻をクンクン鳴らし、そのヒゲ面を突きつけていった。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
駕寵をおりるや否や、さっさと
御堂裏
(
みどううら
)
のほうへ歩きだしたのです。
右門捕物帖:01 南蛮幽霊
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
みどううら(御堂裏)の例文をもっと
(2作品)
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