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古御堂
ふりがな文庫
“古御堂”の読み方と例文
読み方
割合
ふるみどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるみどう
(逆引き)
ずっと谷底の
古御堂
(
ふるみどう
)
の
狐格子
(
きつねごうし
)
の奥深く
点
(
とも
)
れたもののごとく、思われた……か思ったのか、それとも夢路を
辿
(
たど
)
る峠から
覗
(
のぞ
)
く景色か、つい
他愛
(
たわい
)
がなくなる。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
とある、その
古御堂
(
ふるみどう
)
か。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
古御堂(ふるみどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
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古御簾
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吉川英治
泉鏡花