“鬼子母神”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
きしもじん | 63.2% |
きしぼじん | 36.8% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鬼子母神”の意味
《固有名詞》
仏教における女神の一人。元は千人の子を有していたが、人間の子を捕えて食べる邪悪な神であった。仏はこれを改めるため、最愛の末子を隠し、その末子を必死で探し求める鬼子母神を諭して仏教に帰依させ、出産、育児の神となった。鬼子母。訶梨帝母。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“鬼子母神”の解説
鬼子母神(きしもじん/きしぼじん)、、 ハーリーティー)は、仏教を守護する天部の一尊。梵名ハーリーティーを音写した訶梨帝母(かりていも)とも言う。
三昧耶形は吉祥果。種字はウーン(हूं hūṃ)。
(出典:Wikipedia)
三昧耶形は吉祥果。種字はウーン(हूं hūṃ)。
(出典:Wikipedia)
“鬼子母神”で始まる語句