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神子
ふりがな文庫
“神子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みこ
64.3%
ミコ
21.4%
かみのこ
7.1%
しんじ
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みこ
(逆引き)
これらの歌は今から七八年前、伊豆下田港の沖合に在る
神子
(
みこ
)
元島
(
もとじま
)
の燈臺に燈臺守をしてゐる舊友を訪ねて行つた時に詠んだものである。
樹木とその葉:03 島三題
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
神子(みこ)の例文をもっと
(9作品)
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ミコ
(逆引き)
神に近い、清い生活をしてゐると考へられてゐる
神子
(
ミコ
)
か、さなくば普通の童男・童女を以て
神憑
(
カミヨ
)
りの役を勤めさせるので、此場合、これをよりましと称へてゐる。
盆踊りと祭屋台と
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
神子(ミコ)の例文をもっと
(3作品)
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かみのこ
(逆引き)
希臘
(
ギリシア
)
文の魚といふ字は「イヒトユス」なれば、暗に「イエソウス、クリストス、テオウ ウイオス、ソオテエル」の文の首字を集めて語をなしたるなり。此希臘文はこゝに
耶蘇
(
やそ
)
基督
(
キリスト
)
神子
(
かみのこ
)
救世者と云ふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
神子(かみのこ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
しんじ
(逆引き)
すぐその下にたって、仰いでみてやっと、聖母と
神子
(
しんじ
)
の彩色した像が分かるくらいでした。
幸福のうわおいぐつ
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
神子(しんじ)の例文をもっと
(1作品)
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“神子(
巫女
)”の解説
鴨川_画像01
巫女(みこ、ふじょ)は、主として日本の神に仕える女性のこと。神子(みこ)、舞姫(まいひめ)、御神子(みかんこ)と呼称される場合もある。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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