“元島”の読み方と例文
読み方割合
もとじま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これらの歌は今から七八年前、伊豆下田港の沖合に在る神子みこ元島もとじまの燈臺に燈臺守をしてゐる舊友を訪ねて行つた時に詠んだものである。
樹木とその葉:03 島三題 (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)
六ヶ月間の學期を無事に終へて、初めて任命されて勤めたのが、この神子みこ元島もとじま燈臺であつた。
樹木とその葉:03 島三題 (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)