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元就
ふりがな文庫
“元就”の読み方と例文
読み方
割合
もとなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとなり
(逆引き)
両軍というのは、主すじの大内義隆を殺した
陶晴賢
(
すえはるかた
)
の反乱軍と、一方は、「主のとむらい合戦」をとなえて起った毛利
元就
(
もとなり
)
の軍である。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
豊臣秀吉、徳川家康、織田信長、毛利
元就
(
もとなり
)
、北條早雲、北條
氏康
(
うぢやす
)
、伊達政宗、武田信玄、小早川隆景、長曾我部
元親
(
もとちか
)
、
蒲生氏郷
(
がまふうぢさと
)
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
前に言う通り、秀吉や、家康や、氏郷や、
元就
(
もとなり
)
でなければ、人物が無いと思っている者たちのために、もう少し永徳の
後談
(
ごだん
)
を語らなければならない。
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
元就(もとなり)の例文をもっと
(15作品)
見る
“元就(
毛利元就
)”の解説
毛利 元就(もうり もとなり)は、戦国時代の武将・中国地方(山陽道・山陰道)の武将・大名。毛利氏の第12代当主。安芸吉田荘現在の広島県広島県安芸高田市吉田町。の国人領主・毛利弘元の次男。
毛利氏の本姓は大江氏毛利氏は大江広元が四男・毛利季光に相模国毛利荘を譲ったことに由来し、季光を祖として、元就は広元の雲孫の玄孫にあたる。。正式な姓名は、大江 元就(おおえ の もとなり)。家紋は一文字三星紋。
(出典:Wikipedia)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
就
常用漢字
小6
部首:⼪
12画
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