トップ
>
元親
ふりがな文庫
“元親”の読み方と例文
読み方
割合
もとちか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとちか
(逆引き)
豊臣秀吉、徳川家康、織田信長、毛利
元就
(
もとなり
)
、北條早雲、北條
氏康
(
うぢやす
)
、伊達政宗、武田信玄、小早川隆景、長曾我部
元親
(
もとちか
)
、
蒲生氏郷
(
がまふうぢさと
)
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
元親
(
もとちか
)
も、
暗愚
(
あんぐ
)
な将ではない。忠兵衛の智略や武辺のたしなみは、老臣中第一の者とは、よく知りぬいている。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天正十二年には、秀吉は統一の功を急ぐために徳川家康と同盟し、一方では長曾我部
元親
(
もとちか
)
を降して四国を平げ、上杉
景勝
(
かげかつ
)
と和して北国を定め、島津
義久
(
よしひさ
)
を討つて九州を従へた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
元親(もとちか)の例文をもっと
(2作品)
見る
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
“元”で始まる語句
元
元気
元結
元来
元禄
元來
元和
元氣
元就
元亀
検索の候補
長曾我部元親
長曾我部元親式目
親元
“元親”のふりがなが多い著者
菊池寛
吉川英治